一人ひとりの生きる力を育むために・・・
子どもはみんなそれぞれに、異なる力を秘めています。
日常の保育では培えないような経験・体験を通し、個性や伸びゆく力をもっと引き出せるような活動に取り組んでいます。
園の特徴
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障子
現代、障子がない家庭が増えてきていると聞きます。日本の住文化である障子が保育室にあり、日本の伝統・文化を伝えています。
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裸足保育
現代の子どもは「土踏まずがない子どもが増えてきている」と言われます。足の基本構造は5~6歳頃までに完成されると言われており、その時期はたくさん足を使って歩いたり走ったり、遊んだりして足のアーチを形作る必要があります。そのため幼少期はなるべく裸足で足に刺激を与え、鍛えることが大切です。
「足は第二の心臓である」ということはよく耳にするかと思います。それは足の裏にたくさんのツボがあり、感覚器官や脳に刺激を与えてくれるからです。
これにはそれぞれきちんとした理由があり、裸足になって遊ぶことで足裏のツボが刺激され、大脳や感覚器官に影響を与えます。それにより脳が活性化して、今まで以上に活発に行動することができるようになります。 -
子どものための『ひまわりランチ』
給食は栄養士が作成した献立をもとに、栄養士・調理員が作っております。
和やかな雰囲気の中で食事を楽しん欲しいと考えています。
手作りおやつ
もちろんおやつも手作りです。楽しいおやつの時間を過ごしています。 -
安全対策など
当園では、安全を最優先に考えた環境づくりを行っています。施設内の各所に安全対策を施し、子どもたちが安心して過ごせるよう配慮しています。床材や家具の角の保護、定期的な設備点検を実施し、万が一の事故にも迅速に対応できる体制を整えています。また、毎月火災・地震・津波・不審者訓練を行っています。スタッフが常に見守りながら、子どもたちの安全を確保しています。。
保育理念・方針
ひまわり愛児園の保育は入園した乳幼児の幸せを積極的に増進するのに
最もふさわしいものでなければならないような保育をめざします。
保育方針
- 1. 温かい心づかいができる子どもを育みます
- 2. 健康で一人ひとりの個性を尊重し、豊かな人間性を持った子どもを育みます
- 3. 養護と教育が一体となって子どもに働きかけるような保育を目指します
- 4. 小さい時から人への愛や感謝の気持ちを育みます
そのためにはキリストの教えを子どもに伝える保育を考えて育んでいきます
保育目標
子どもが安全な環境の中で安定し快適な生活をできるようにします。
その生活の中で生命の保持とその為に必要な基本的生活習慣や態度を理解して行動ができ、また友達との関わりの中で正しい言葉を知り、自分の考えを適切な言葉で表現して相手と伝え合う楽しさを経験します。
「健康」「人間関係」「環境」「言葉」「表現」の5領域に配慮しながら子どもの発達を援助していゆきます。
4つの特色
剣道保育
強い心と強い体
精神や礼儀作法を重んじる剣道を通し、何事にも負けない丈夫な心身をつくります。
体育指導
自分をコントロールする力を
幼児期にしか身に付けることができない運動能力の基礎を養い、最後までがんばり抜く強い心を培います。
ピノキオタイム
指先の力が、文字の書く力へ
箸が持てるようになると、太い鉛筆を使った遊び(迷路)から始まり、徐々にひらがなに関心を持てるように文字の指導を行っております。
調理保育
みんなで楽しくクッキング!
子どもたちが自分で調理をして食べるところまでを体験する食育のことです。 調理を通して食に関心を持つ機会になります。
分園について

園概要
設置主体 | 社会福祉法人ひまわり園 |
代表 | 理事長 三橋貴文 |
施設 | ひまわり愛児園分園 プリエールひまわり |
施設長 | 園長 三橋貴文 |
所在地 | 〒253-0061 神奈川県茅ヶ崎市南湖4-4-5 ルードシスメゾン1階 |
TEL | お問い合わせは、ひまわり愛児園まで |
創立 | 2020年4月 |
面積敷地 | 159.24㎡ |
建物 | 鉄筋コンクリート造 |
定員 | 20名(0歳4名/1歳8名/2歳8名) |
保育時間
園時間 | 平日 7:00~19:00 土曜 7:00~18:00 ※土曜日は「ひまわり愛児園」にて保育をします。 |
保育標準時間 | 7:00~18:00 |
保育短時間 | 8:30~16:30 (7:00~8:30・16:30~19:00は延長保育になります) |
延長保育 | 平日18:00~19:00 |
休園日 | 日曜・祭日・年末年始(12/29~1/3) |
受入年齢 | 生後6か月~ |
保育内容 | ひまわり愛児園と同様 |
ギャラリー